【日記】3日坊主の私が1年半以上続いている日記継続方法

こんにちは、noyです。

私は1年半以上、日記を継続して書いています。今まで何度も書こうと思って3日続かないことの繰り返しでしたが、そんな私が継続できている方法をご紹介します。

私の日記のやり方

皆さんはどんなモノに日記を書いていますか?

私はEvernoteに書いています。EvernoteはスマホからでもPCからでも気軽に書けるノートアプリです。

Evernoteを採用した理由は、「どこでも気軽に書けるから」です。

続けるポイント

1.どこでも気軽に書ける

私にとって、日記を継続することの一番のネックは、書くまでの面倒臭さでした。

紙で書いていた頃、紙を取り出してペンも取り出して、間違ったら消しゴムで消して、どんどん汚くなって。紙を持ち運ぶのも多少なりとも重たくなるので、だいたい家で書くことになります。しかし家に帰ったら動画みたり、他のことをやってしまいがち。

そんなこんなで、結局全然続きませんでした。

そこで電子化して、Evernoteにしたところ、電車に乗っている間の隙間時間に書いたりできます。また、私はスマホよりPCの方が文字入力がしやすいので、カフェでPC作業をする時なんかについでに日記を書きます。

スマホさえあればどこでも書けるので、書きたい時にすぐ書くことができます。

2.習慣化させるために、最初は書く時間を決める

とは言っても、スキマ時間に書こうと思って結局やらないということが結構ありました。

どこでも書けるとは言っても、書くこと自体面倒な時もあります。

そこで、最初は書く時間を毎日20:30と決めました。

この時間にちょうど家に帰ることが多く、余裕のある時間だからです。

2週間ほどはiPhoneのリマインダーで毎日20:30になったら通知が来るようにしました。そのうち通知がなくても書けるようになりました。

3.継続日数を可視化することでモチベーションUP

私の日記の冒頭はこう始まります。

「日記〇〇◯日目」と必ず書くようにしています。

こうすることで、続いている日数が増えていくことが実感できて、日記を書くことが楽しくなっていきます。また、こんなに続けられているという自信にもつながります。

4.書く内容をテンプレ化する

毎日書いていると、特に書くことがない日も出てきます。また、書く内容を特に決めないと、「何を書こうか」と悩む時間が増えてだんだん日記を書くのが大変になっていきます。

そこで、書く内容を決めましょう。

私は、最初の頃、以下の内容に決めていました。

  1. 今日やったこと
  2. 感想

だいぶあっさりに見えるかもしれません。

大事なのは、とにかく日記が負担にならず、継続することなので、日記を始めたての頃は1〜2個くらいにしておくのをおすすめします。

ちなみに日記を書くことに慣れてきて、だんだんとより意味のあるモノにしようと改良を重ねてきて、現在はこうなりました。

  1. 今日やったこと
  2. 今日のポジティブなこと(良かったこと)
  3. 今日のネガティブなこと(悪かったこと)
  4. 客観的に自分にアドバイス
  5. 今日の新しい知識・できるようになったこと
  6. 今日の改善・効率化したこと
  7. 今日の発信したこと
  8. 明日やること
  9. 自由欄

だいぶ多いですが、この内容のおかげで、より日々を無駄にしないように日記を活用できています。

5.ルールを甘々にする

これが最も大事です。

実は私は厳密には、“毎日”日記を書いているわけではありません。

どういうことかと言うと、2〜3日分をまとめて書くこともあります。

これがすごく重要で、人間誰しもモチベーションにムラがあるものです。だから、どうしても書けない日もあります。また、急な飲み会などで書く時間がない日もあります。

それで毎日更新記録が破れて、継続しないのは、本当にもったいないのです。

日記は誰かに見せるためのものではなく、完全に自分のためなので、別に自分のやりやすいようにやって全く問題ないですし、甘々ルールにしたところで誰にもとやかく言われません。

これくらいゆるくすることで、結果的に続けることができました。

ただし、一週間くらいまとめてやろうとするとその日のことを忘れてしまったりするので、空けすぎには注意しましょう。

最後に:あなたの日記の目的は何ですか?

私は、日記を書き始める初日に、まず日記の目的を書きました。

目的もし日記がなかったら?という視点で決めました。

これがはっきりしていれば、より続けやすいです。

あなたも日記を書く目的を考えてみてから、今回のご紹介した方法もやってみてください。当然、合う合わないあると思いますが、最終的にあなたなりの継続方法が見つかるまでは、まず続けてみましょう。

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