こんにちは、Noyです。
私は社会人2年目の会社員です。もともと運動嫌いなのですが、リモートワークが当たり前となってからいよいよ運動不足が深刻になってきました…。このままだとどんどん筋力落ちて老後には体力カラカラになってしまう…!!!という焦りが。
そんな焦りから、たまーに家の中で筋トレしたり、一時期はプールに行ったりしてたのですがなかなか続かず。そこで続かない原因を考えて対策した結果、Trelloを活用して1ヶ月以上筋トレを継続させることに成功しました。(今も継続中)
今回は、私なりにあみ出した継続法をご紹介します。
筋トレが続かない原因
私がいままで続かなかった原因はこちら。
目標があいまい
なんとなく筋肉つけたいな、とか疲れにくい体にしたいな、程度でした。筋トレを続けても結果が目標に適っているかわからないのでモチベが上がりにくかったです。
継続状況が見えない
全体の道のりのうち、今どれくらい継続できいて、あとどれくらい頑張ればよいのか、が可視化されていませんでした。そのため、自分がどれくらい継続できたかという達成感を感じにくくモチベーション維持が難しい状態でした。
実施するハードルが高い
例えば、プールで運動するとしたら、水着やゴーグルを準備して、プールまで電車で移動して、550円払って、着替えて、1~2時間泳いで、プールから上がったらまた着替えて、電車で帰って….という流れになります。
これが結構心理的ハードルが高くて、だんだん重い腰をあげて行くみたいな感じになりました。
解決策
上記のような原因から自分なりに解決策を考えてやってみました。
大きな曖昧な目標ではなく、小さい具体的な目標に
大きな曖昧な目標ではなく、小さい具体的な目標にしました。
私は目標を「続けること」にしました。週2回の筋トレをまずは1ヶ月続ける。この場合、体は全然変わってなくても落ち込むことはありません。続けることはできているからです。「目的が違うのでは?」と思う方もいるかもしれないですが、あくまで私はこの目標のほうが頑張れました。
継続状況をTrelloで可視化
Trelloを使っていまどれくらい続いていてあとどれくらい残っているかを見れるようにしました。
こちらが実際のカードです。
その日の筋トレをやったら、チェックリストの「○回目実施」にチェックをつけます。そして[期限]を次の実施日に変更します。これだけ。チェックが1個1個ついていくので小さな達成感を感じられます。
3月分の実施が全て完了したら、次月の筋トレ実施カードを作成してから完了にします。毎月の筋トレ実施カードは簡単に作成できるようにテンプレート化しています。
筋トレのメニューを簡単にしてハードルを下げる
私の筋トレメニューはこちらです。
- ストレッチ
- 以下を3セット
- スクワット 10回
- 腕立て伏せ 10回
- 腹筋 10回
- ストレッチ
はっきり言って甘々です。でもこれくらいなら気軽にできます。最近は腕立て伏せを50回にしたりして、徐々に負荷をかけています。
最後に
今回の方法、「別にTrelloじゃなくてもよくない?」って言われたら確かにそうなんですが、Trelloのカード化すると重大なタスクという感じがして気持ち的にやらなきゃ!となります。あと期限が過ぎると赤く表示されることも、やらなきゃと思わせてくれるので良いなと思っています。
以上です。参考になれば幸いです!
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