【俺的SUGIZOソロ曲ランキング30】第20位〜第11位

こんにちは、noyです。

昨日のブログに引き続き、僕の好きなSUGIZOソロ曲ランキングを発表します。

第20位 「CONSCIENTIA」(2011)

アルバム、そして2011年ライブの幕開けにも選ばれた曲。 水や森の木々、鳥の鳴き声、風の音など、大自然の生命力を想起させる。これから生命の源である大いなる宇宙に昇天していくような高揚感がある。

第19位 「Lux Aeteruna」(2016)

社会に対する怒りや不安、どうしようもできない憤りは誰しも感じることがある。 この曲の変拍子のリズムからは、そんな感情に寄り添い、表に爆発させるのではなく、静かに破壊的に抵抗する様を感じられる。

第18位 「SUPER LOVED UP (Remix by UBAR TMAR)」(2007)

サイケデリック、トランス、ゴア、ダンスの極上の混ざり合いによって頭ブンブン振りたくなっちゃう曲。 原曲の面影がほとんどないほど生まれ変えさせるSUGIZOの姿勢が好き。

第17位 「PHOENIX ~HINOTORI~ feat.Toshl」(2017)

Toshiの声が1発入るだけで血が騒ぐような狂喜を感じ、そこにSUGIZOの天までぶち上げる狂ったギターソロが絡み合い、不死鳥のようにどこまでも昇っていける感覚にさせてくれる曲。とにかくかっこいい

第16位 「PRANA」(2011)

シンセベースがグルーヴィでとてもクラブに合いそう。 そして、SUGIZOのカッティングが非常に気持ちいい。ギターとエレクトロの見事な融合で、ただのクラブミュージックでなく一気に唯一無二の曲になっているのが凄い。

第15位 「Elan Vital in Heaven Remix by YOUTH」(2011)

朝の陽が差し込んでくるかのような、晴れやかに澄んだサウンドから始まる。徐々にダブのリズムで高揚感がたまらない。 最近はライブ開演前に流れることが多い曲で、これから”SUGIZO的宇宙”に突入していく感覚になる。

第14位 「VOICE feat.清春」(2017)

2003年発表時はSUGIZOが歌っていて、20周年アルバムでリメイクされた。個人的に清春の声ってSUGIZO作曲にこんな合うのかと衝撃を受けた。ONENESS MのMVP曲だと思う。 そしてどっちも色気やばい。。

第13位 「SLEEP AWAY」(2011)

2002年に坂本美雨に提供した曲(画像)をインスト作品としてリメイク。 SUGIZOの敬愛するバンド「JAPAN」のベーシストとドラマーが演奏していて、SUGIZO自身も朝スタジオで聴いてふと涙が溢れてしまったと話している。

第12位 「FATIMA」(2010)

「個人的にアンビエント・テクノとしての最良の楽曲が書けたのでは」とSUGIZO自身も気に入っている曲。 ライブで聴くとより神秘的で深い海の底にいるかのようになる。キックのグルーヴ感も相まって、本当に気持ちいい。

第11位 「THE LAST IRA remix by ATOLS」(2018)

最近で最も衝撃を受けたMV。宇宙の破壊と創造の様子が音と映像によって凄まじい迫力で叩きつけてくる。 個人的にSUGIZOのremix作品の中で史上最高に尖ってる曲だと思う。

続きはまた明日!

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